きらきらの魔法かけて!

すきなもの、すきなひと

室井くんという、そのひとのこと。

 

ハロー、受験モードに突入してからノータッチだった はてなを実に9ヶ月ぶりくらいに動かすよ!かすみです。
 
さいきん特にわたしがツイッタで言いまくってる「むろいくん」なるひと、ぜったいみんないい加減「ここ じゃにアカやろ、じゃにのこと呟けや……」とお思いだと思うんですけど(ごめんね、)。6月なのに 今回はわたしが敬愛して止まないにのみやくん記事ではない。きょうはその「むろいくん」の話をしたい。させてくれ!
 
 
 
【むろいくんとは何者や】(まじざっくり)
室井雅也 1997年生まれ 兵庫県出身のシンガーソングライター
 
2016年 上京後 大塚Deepaなどのライブハウスを中心に活動
アバンティーズの制作ドラマ「ペンは権よりもツヨシ」に主題歌提供
 
2017年 自主制作 両A面シングル「A GIRL BY SEASIDE / ヒロインは君で」が発売
現在はタワレコ新宿店で限定販売中!
 
(参考サイト http://muroimasaya.com/
 
 
とにかくすごい。すごいひとなのである。
 
室井くんのことは前々からうっすら知っていたのだけど(お名前程度だが)、アバンティーズのドラマ「ペンは権よりもツヨシ」が室井くんにハマる最大のきっかけだったな、とおもう。受験が終わるまでYouTubeを禁止してたので、わたしが見たのは春休みに突入したばかりの3月頭だった。ペン権はそらくんが脚本から編集まで行った学園ラブストーリーなんですけど(こちらもよいです!)あれは最終話のラスト。画面がストンと落ちると同時に流れ出したキャッチャーなメロディー………
 
「(O_O)!?!?!?!?!?(すごくよい)」
 
誰が歌っとるんやこれ!?!
その場でソッコー歌詞ググった。その後クレジットが出てくるまでも待てなかったので。
 
長いことじゃにおたとして生きてきて、もうジャニーズ以外のアーティストにはハマらないんだろうな~と、根拠も何もなくそう思っていたのが 思っっっきしぶち壊された。これいい!ちょうすき!ってIQ2くらいにまで急降下した語彙力でYouTubeにアップされてる曲を聴きまくり、ズブズブ引きずり込まれていく感覚を久しぶりに味わった。「あっヤバイ戻れんくなるぞ……」とどっかで悟りながらも ぜんぜん逆らえなかったんだ……(思えば あらしも アバンティーズも、このような一目惚れからはじまったのである)
 
 
 
 
そんな出会いだった室井くんだけれど、百聞は一見にしかずは真理なので とにかく曲を聴いてほしい。
 
 
こちらは室井くんの初となるミュージックビデオ「A GIRL BY SEASIDE」なんですけど。さらさらした前奏のあと、歌がはじまった途端に ふわっと足元が軽くなるような独特の浮遊感に襲われて、それがめちゃくちゃ気持ちいいんです。はじめてこのMVを拝見したときは、洗練されたことばの並びとあまりのエモさに圧倒されて呆然としてしまった。
 
わたしたち じゃにおたは、自分で言うのもなんだけど「いいもの」を見る目は非常に肥えている。ほんとうに自分で言うのもなんなんですけど。
だから、ちょっとやそっとオシャレなもんを見ただけでは響かないのだけど、このMVはマジでヤバイ。琴線涙腺 ありとあらゆる線(?)にガンガンタッチしてくる。室井くんのつくる歌詞や歌声に加えて、だめ押ししてくる映像の美しさとストーリー性。その甘美なことといったら!もうこれは見るひと全員のどこかにあったかもしれない夏の思い出そのものだよ。きっと誰もが忘れているだけの、あの日のあの子をギュッと濃縮したそれに間違いない。青春はすでに終わってしまったと思ってる方にこそぜひオススメしたいよ!!!
 
この曲に限らず とにかく聴きまくって思ったのは、多分だけど 室井くんは普通の人よりも感情に敏感なひとなんじゃないかな、ということです。街を染めながら沈んでいく夕日や ゆるい不調、すきなひとが自分をすきになってくれないこと。それらは理由なくわたしたちをセンチメンタルな気分にさせるけれど、室井くんは その状態をワンフレーズに収めて再現するのがすごくうまい。要するに、曲を聴くひとに「夕日をみたとき」の言いようのない感傷的で もどかしいような気持ちを一瞬で思い出させてしまう。
 
夕陽と抱き合ってるみたいな住宅街 抜けてから気づいた虚無感は覚えたての煙草みたいだ
(A GIRL BY SEASIDE)
 
秒で頭に浮かんでくる この情景……大人の象徴を手にしても 本質的な部分で大人になりきれずにいる自分をふと感じてしまったときの虚しさ。わけもなくそんな気持ちに胸を占拠されてしまう黄昏時。煙草なんか吸ったことなくても、煙草がなにを表す単語か想像できるから それがどういう虚無感なのか理解でき、そのワンフレーズがずっしりくるんです。それでも全体が重くならないのは、室井くんの特徴的に澄んだ声色のおかげであるということは言うまでもない。
 
カルテットが流行ったあの時期、「行間を読む」という言葉も大流行りだったけれど、室井くんのつくる歌詞にはまさにその楽しみがある。室井くんの用意した答えとこちらの解釈、それがズレていてもいいよ、と言ってくれる室井くんのことがわたしは好きだし、でもできれば答えが正解なら さらに嬉しいな、と思う。
 
 
 
それから室井くんのファンになることの醍醐味は、やっぱりキャスだ!(断言)
「インターネットとライブハウスの真ん中を行く」がモットーの室井くんは、毎日のようにキャスだったりインスタライブだったりをやってくれるので めちゃめちゃ楽しい。(残念ながらわたしは大概逃してしまう)我らがにのみやくんの 愉快な嘘っぱちラジオことベイスト(褒めてる)もツッコミどころ笑いどころ満載だけど、室井くんのキャスもまた笑いが絶えないんですよ!リスナーのコメントをリアルタイムで室井くんが拾い上げてくれるのが素敵だし、リスナーがみんなでボケちぎっても室井くんがぜんぶなんとかしてくれるので安心感がすごい。
新曲の解説や グッズの制作のこと。室井くんのすきなものや人のこと。それから本質に迫るようなまじめな話。エッセイの類がだいすきなわたしにとって、すきなひとが すきな話をだらだらとしてくれるのは大好物なので、室井ファンとしてキャスはほんとうに外せないエレメントなのです。
 
(あとリスナーのみんながとてもいいひとたちばっかりなので しあわせ。非常にアットホームで こっそりすき&なかよくなりたい)
 
 
 
自分語りになって申し訳ないのだけど、この前ツイッタでも話していた通り、わたしには自主制作の夢があります。写真集や短編映画を作りたい。高校のころから ぼんやりとそんなことを思って、なんとなく大学生まで来てしまいました。お金もなければカメラもない。ついでに言うと協力者もいない。だからこの夢はきっと夢のままだ、と思っていました。だけど室井くんのことや、そのマネージャーである安藤さんのこと。それからアバンティーズのこと。わたしと同年代で ちゃんとやりたいことをやって夢を現実にしているひとたちのことを知って、「やりたい」ばかりで半ば諦めてしまってた自分が情けなくなったし 逆に勇気付けられもしたのです。うまくできなくてもよくて、自己満足でも創作するという行為そのものにこそ意味はある、ということ。インターネットの世界ですきな男の子たちに出会って、わたしは確実に一歩成長させてもらえたと実感しています。
 
室井くんはきっとこれから、夢を追いかけるひとたちの灯台のような存在になる。室井くんが信じるインターネットの可能性を わたしもまた信じているし、どんどん有名になっていくだろう室井くんを これからずっと追い続けられることが楽しみでならないし、とにかくうれしい。ほんとうにうれしいです。
 

 

もう物語は進み出しているんだな。みんな、今からでもぜったいぜったい間に合うから いっしょにこの映画をみようよ!

 
 
いつもの如く きもちが溢れ出しちゃって たいへん読みにくい記事になってしまったけど、わたしのページなのでどうか許してね。
次回はにのみやくんのお誕生日記事をかけたらいいな!じゃあまたね!
 
 
 
 
♪ 君が愛した少年が伝説の人になる
タイムマシンはいらない その目で見ててくれ
ーーーーーケイタク / 少年
 
 
 
P.S.
室井くんのCDはなんと1000円札一枚ぺらっとだせば買えます。ほんとうに1000円です。タワレコ新宿店で いまなら缶バッチの特典つきなので、とりあえず買ってみようかな〜〜って感じでもぜったいに損はないです。ぜったいに損はないです!(二度押し)わたしは東京までは買いに行けないので 代わりに買ってみてください、マジで………!