きらきらの魔法かけて!

すきなもの、すきなひと

恋は呪いじゃないって言ってよ

 

 

 

 

ハロ~、akaneです。あけましたね〜2018年。いやマジで一瞬だったな昨年は………まばたきしてる間に終わっちゃった感あるよ(それはない) 

ほんとは2017年のうちに書いて公開したいな〜☺️とか思ってたんだけど、年末はずっとバイトだったので……なんか気づいたらめちゃめちゃ入れられてて「えっ……?」とか思ってるうちに無事10連勤させられてた~(死) いくらお金稼ぎたいからといっても もう掛け持ちはしません。二度としない。ダメ。ゼッタイ。

とりあえず今は給料日がたのしみ~~~1ヶ月後ですけど!

 

 

この記事、またアホみたいに長いし、なんかめっちゃ偉そうなんで べつに読まなくていいよ……となってしまっているんですけど、正月休みでお暇な方はぜひ~おもち食べながらみて~

 

 

 

 

 

今回のテーマは「2017年の室井雅也とアガバシ」です。


2017年1月発売「A GIRL BY SEASIDE / ヒロインは君で」の両A面シングル、わたしが購入したのは再販のときなんですけど、いつのまにか廃盤となっていてびっくりする。(これ書いてるそばから一月中のオンライン配信が決定しましたね~~~!全員買おうね!)アガバシは、買ったことによってその後のライフスタイルが大きく変化することになった鬼ヤバ〜〜な一枚なので、次の新曲が正式に発売される前に まとめておきたくて………(だからホントに2017年のうちに公開するべきだった)

 

もうどんどんいっちゃうよ。毎回のことですが念を押しとくと、ほんとうに文章が下手でただただ長いだけの記事なので、やめるならほんとに今のうちですからね(恐喝)

 

 

 

 

 

 

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はいジャケ写からして名盤~~~!聴かずともわかるよ、聴かずともわかる!(聴いて!)

このさらさらした手触りといい、二つ折りの薄い質感といい、ハァ~~~~!いいですね~~~!となる。わたしときたま、思い出したように意味も無く撫でてるからね、CDを。しかも4曲(+2曲)も入って税込1000円という良心的すぎる価格で販売してたの、信じられないくらい驚くな。1000円とか もはやそれタダですからね。オンライン販売ではおいくらになるんでしょうか。なんか持ってるけど買っちゃうかもしれない。

 

 

 

 

 


A GIRL BY SEASIDE


確っっ実に2017年いちばん聴いた。はじめて出会ったのは去年の3月8日で、この日はわたしが受験した大学の合格発表で。自分自身の特別な時期に出会った曲だから、いろんな情とかそのころ考えてたこととかが混ざって 前奏聴いた瞬間からめちゃくちゃエモ~ショナルな気分になる。即席エモ製造機。

 

最近いろんな曲を聴くようになって思うのは、メロディー重視のアーティストと リリック重視のアーティストにかなりしっかり二分されるな〜ということなんですけど。アガバシは 室井くんがリリック重視だな、というのが めちゃくちゃ顕著に現れた一曲ですよね。繊細に掬い上げられた日常の風景がとっても甘やかで綺麗~

Aメロは 音程自体の盛り上がりはそれほどないのに、メロディーを溜めたり 速めたり、独特にリズムを刻むことによって緩急がつけられているのが特徴的。波が打ち寄せたり引いたりするように、だけど淡々とした語り。それでいて極めて独白的。ここがポイントなのかなと思うんですけど、ただ曲を聴いていると「君」の存在があまり浮かんでこないんだよね。いつの時点で一緒にいたのかとか 今はどんな関係なのかとか どんな人なのかとか…そういう情報の全てがぼんやりしている。「逆光でその表情見えなくて」「さざ波で掻き消された君の声 なんて言ったの?」など、主人公本人も彼女の記憶が曖昧になっている部分があって、ほんとうは主人公が作り出した幻想なんじゃないか?と感じてしまうときがあり。その、設定上決定的な部分を聴くひと自身の想像に任せているところがいいと思う。

 

しかもさ、1題目が「哀しみ」なのに、2題目は「悲しみ」になってるっていうのも またムロ〜〜という感じじゃん………キャスで指摘されて、室井くんメッチャうれしそうにしてたな。室井くんがキャスで曲解説し始めるときの「あの〜、これはですねぇ(鼻をスンてする音)」がだいすきなの、あのちょっと得意げな感じね(笑)そんで最後は「でもみんなまだ気づいてないとこがいっぱいありますからね」で必ず終わらせるところがさぁ、1人だけ楽しそうで超ズルイな、と思います。

 

脱線したけど、「ひとりで哀しい」から「大事なひとができて悲しい」という意味に変化したよ、っていうことらしいです。しかも「SEASIDE」のシーはSHE(彼女)の意味もかけてるんだってさ〜。なにそれ、無限に隠し扉がありそう。そのほかにもいろいろ解説してくれてたのは覚えてるんだけど、「アガバシのCDの裏面 出航の音がド」っていうクソみたいなメモしか残ってなくて死にたい。お前(わたし)しっかりメモしとけよ。気になるやん。

 

MVだと、「曖昧な君こそが君なんだよ」以降で記憶の中の「君」が ババババ〜〜ッとフラッシュバックするような描写が気に入ってる。確実に彼女が居たんだということを証明しようとするような演出。幻想説はまぁ多分(絶対)違うだろな…とは思うんですけど、「君」は特定の誰かではなくて 聴くひとそれぞれの、すきだった人や すきな人を分かりやすく体現した存在として捉えたらいいんでは〜 とわたしは思いました。さいきんは新規ファンの方も増えたし、オンライン配信も始まるし、どこかのタイミングでまた室井先生ご本人の解説が聞けたらいいな~

 

 


そしてやっぱり、これを語らずしてアガバシは完結しないというのが虚舟じゃないでしょうか……この虚舟がアガバシと同じ世界線に存在してるというのがホントにシビア、というか 一種のヒューマンホラーだと思っていて。これを知ってしまったらアガバシの世界観の盲目さがより浮き彫りになる。アガバシとは対照的なこの短さがまたね……多くを語らない、語れないつらさを表現してるな~。

 

「幾多の崖や丘を乗り越えて 数多の光を知った彼らとは目が合わぬように息を吐いた」がすっごい惨め。そんなの心配するまでもなく、目なんか合わないんですよ。光の中にいる人からは自分のことなんか見えている訳がない。そう知りつつも 自分があまりにも惨めで目を逸らしてしまうかんじ。水面に浮かぶ月も、空を見上げることができないことの裏返しなんじゃないかな、というふうに思った。絶えず変わり続ける水面、風が吹けば煽られる舟。ひとりきりで、それでも自分自身で漕いでいかなければならない心細さ。しかも「トトト ツーツーツー トトト」ってモールス信号でSOSって意味なんですか。最後までホント抜かりないな室井雅也さん………!

 

実際に語り継がれる虚舟の解釈、読んでみたけどすごく興味深い。「他界から来た神がこの世の姿になるまでの間入っている必要があるため『いれもの』のような形になっている」(wiki先生に感謝!)っていうの、とてもいいな〜〜!と思う。折口信夫民俗学の授業でメチャメチャ聞いた名前だけど こんなおもしろい話ひとつもしてくれなかったよ教授〜〜!😡恐れ多いですけど「この世の姿になるまでの一時的ないれもの」という部分を若干いただいて、みにくいあひるの子が白鳥になるように。いもむしが蝶になるように。虚舟の主人公が 自分がまだ知らないだけでほんとうは実力があるんだよ〜、今は仮の姿なのだよ〜、と解釈しないと救われないよ、わたしが。


裏テーマを探しながら聴くと2倍たのしいね!たぶん推測しすぎというか、わたしがこじつけてる部分も少なからずあるとは思うんですけど、張りぼてではない世界、限りなく現実世界に近いから信頼ができる。なんかもう、そのうちに作ってもいいんじゃないですかね、ムロイランド的なやつ。虚舟クルーズしたいよね~?

 

 

 

 

 


ヒロインは君で


運転しながらシャッフルで聴いてて、これ流れてきた瞬間 ちょっと嬉しくて突如 国道爆走女になる。アップテンポで明るく、軽やかなメロディーライン。ペン権のEDで聴いて室井くんにはまるきっかけになった曲なんだけど、ヒロインは君でが二曲目に入ってることで 全体のバランスが整ってる感じありますよね。

これぜったい大学一年の夏じゃん?※知らんけど  受験のしがらみから解放されて、地方から東京出てきた大学生っぽいな~。だってこの無鉄砲さ。この全力疾走感。MV、主人公走らせたさある。しかも大学生っていっても まだあんま垢抜けてないのね、髪の毛とかとりあえず茶色く染めてみましたみたいな。ぜったい授業とか課題とかとの兼ね合い考えずにバンバンバイト(居酒屋)入れちゃってるし、サークルの友達と夜遅くまでアパートで騒いで雑魚寝しちゃってる系男子とみました(ド偏見)


この曲、室井先生の言語センスがバリバリ感じられてすきだよ〜。「守備位置でずっとフルスイングしてる感覚」って、つまり全力の空回りってことだよね。それにまだバッターボックスにすら立てていない=行動にも移せていない状態の……メッチャイメージトレーニングしておいて、なのに今日も話しかけられなくて、帰り道でひとり「あ~~~っ!まただめだった~~」って脳内反省会しちゃう、みたいなね。(雑~)(伝われ~)

 

キャッチーなメロディーに紛れてしまって見失いそうになるけど、恋愛下手なまま 失敗してしまった過去の記憶を引きずってる部分も感じられるのがすごいね~っ 説明的にしすぎると小説になってしまうし、抽象的すぎると伝わらないし、その塩梅が難しそうだと思うのだけど、主人公の人物像や明確なストーリーがちゃんと浮かんでくるのが非常良思(><)👍
うまくいかないことが当たり前になると、別れに伴う感情が麻痺して つらさに鈍感になって。その代償に自信を失って、少し卑屈になったりもして、うまくいきすぎると怖い。その彼が どうしても手放したくない恋愛に出会うことで、不安定な自分を乗り越えていく展開がスキ。できれば相手の女の子、英語の必修クラスが同じの真面目な子とかだったら尚良しだな。※知らんけど(2回目)

 

 

ホントこれはわたしが勝手に思ってることなんですけど、室井くんの描く恋愛の最大エレメントは「全能感」なのかなって。パラレルの中にも出てくる単語だけど、特にヒロインは君での室井雅也的全能感はすごい。
全能感って要するに「なんでもできる」っていうきもちですよね。一般的な意味での「俺最強〜〜!」みたいな独りよがりなやつじゃなく、「ひとりでは不完全だけど、あの子と俺が一緒になったら無敵」っていう感じ。なんていうかもっとジットリしてる。あの子が居れば完全になるって 無意識の部分で確信しているから、彷徨って腐って転んで這いつくばって、カッコ悪い姿を気にする余裕もないくらいに必死になっちゃうんじゃないですかね…………(落としどころを見失いました)

 

 

 

 

 

koikoikoi


「聞こえるように泣いたって気づいてくれないとわかってて」のところ、わかりみが深すぎ。というかお恥ずかしい話、心当たりがありすぎ…
koikoikoiの主題はやっぱり、自分が失恋していることに気づいていながらも それに気づかないフリをしていることなのですよね〜。君は「あいつ」のことがすきなの知ってて、でもどうにか自分を見てほしくてさ。気を引こうとわざと大袈裟に困ってみせても、君はあいつを見てるから気づいてくれないという無力感。メッチャわたし心当たりがあるので ウッ……(古傷)となった。

しかも何が切ないって、「君と僕と夕焼けの3人で いつかまた」じゃないですか?これがもう圧倒的に切なさを増幅させてませんか!?!いつかまたってことは、最初から君が僕に興味なかったわけじゃなくて、ふたりきりで帰るような時間、両思いかもしれなかった時期があったってことじゃん……?君と一緒になれたかもしれない未来、もうひとつの世界をリアルに実感してしまっては 事の手遅れ感に悶える。君の好きだった曲。君の街。僕は君のことをめちゃくちゃ知ってるのに、君が今すきなのはあいつなんだよな〜。切ねえ〜。

 

koikoikoiは室井くんがライブの始めに必ず歌うやつじゃないですか。わたしがはじめてライブに行って、1発目に聴いた曲がこれなのね。椅子に座って、俯いて。CDの音源そのままに前奏を奏でる室井くんの手元を 息を殺すように見つめてたから、今でもこれを聴くとツアファイのステージが鮮明に思い出される。きっとライブ行ったことあるひとならみんなそうだと思うし、前奏を聴いた瞬間に「あ~ライブはじまるんだ~……!」って錯覚さえしてしまうと思う。完全にパブロフの犬。いつのまにか身体にすり込まれてるんだよ、わたしたち。(ファン同士での記憶の共有ができる一曲、いいですね☺️)

 

 

 

 

 

愛の読み方


この曲もね〜〜!(良)室井くんが泣きながら作ったという曰く付き(?)の一曲。ツアファイのアンコールで歌ってくれて、みんな泣いてたね、身内が。
泳ぎ方の泳ぎ方ってなんか、ショートヘアの「理由の理由」みたいでちょっといいな。わたしはドドドドド新規なので 2017年からの室井くんしか知らないんですけど、昔の曲を聴けば聴くほど すきなものに影響を受ける室井くんを感じることができて嬉しい。好きな作家とか、好きな歌手とか、好きな人とか、誰でも最初はそういうものに刺激されることによって 創作するんだろうし、その過程でだんだん自分らしい作品ができていくんだろうな、と思う。ずーっと誰かのファンをしてる人は、リアルタイムでその形成や変化を感じているんだよね。作品が生まれるに当たって どんなものを見たりきいたりしたのかを教えてもらえるの、すごくしあわせなことだよ〜

 

この曲で印象的だったのは「悲しみのスコール浴び 健やかに死んでる」ってところです、やっぱり……。室井雅也ワールド、めちゃくちゃ雨が降るで有名ですけどスコールとな~!うまく説明できないのが悔しいのだけど、「健やかに死ぬ」という語感がはちゃめちゃに美しいね。一見ちぐはぐな言葉を繋ぎ合わせたように見えるこのフレーズ、悲しみに打たれて 心だけがすっかり死んでしまった状態を遠回しに連想させるから好きだ。愛の読み方は寂しい曲だけど、決して悲しい曲ではなくて。弱さを受け入れて、夜明けに向かって歩き出すような 力強い復活の曲なのですよね。「そんな夜があってもいいよ」と歌ってくれる室井くんに救われるひとがたくさんいます、きっと。もちろんわたしもそのひとりですけど…!

 

 

 

 

アガバシ、ヒロインは君で、koikoikoi、愛の読み方がセットで収録されてるのがめっちゃアツいと思う。いろんなひとの いろんな恋 いろんな悩みがあるんだな、っていうのを実感するような一枚だよね。記憶と記憶の交錯。うまくいく人といかない人。物語の続きを感じさせる展開。室井雅也ワールド まじで人が生きてるな、と思う。ほんとのほんとに、い~いCD、です……

 

 

 

そして改めて、2017年の室井くんの躍進はとてもすごかったね。ほんとうに飛躍の年だったし、ファンからしてもとても充実していて楽しかった。(ファンになってまだ少しし経ってないわたしが言うのもアレなんだけど)

ペン権に始まり、アガバシMVの公開、初のシングルの発売。6月には新井さんデザインのグッズが発売され、やぱ生の放送があり。8月、トーキーのMV公開、オンライン配信、1st EP Talkieの発売、バンドセットを取り入れた東名阪ツアー、スクールアウトサイダーの公開。10月、ツアファイから間をあけずに開催されたノンゼミvol.1、12月、クリスマスイヴのノンゼミvol.2。そして年賀状とノンゼミのグッズ発売開始ですね。(抜けてるやつないですか?ありそうですね?)

これだけのイベントが行われる間にも、キャスをしたり、ライブにでたり、新しい曲を作ったり、歩みを止めない室井くんがとてもかっこよかった。地方に住むファンからすると、行きたいライブに行けなかったり グッズが買えなかったり、どうしても疎外感を覚えてしまうときもあるのだけど。そんなふうに感じていたのが恥ずかしくなるくらい、室井くんのお心遣いがうれしく、とってもこころに沁みた~~。みんなができる限り平等になるように、と言って ネットでの販売の際にはあらかじめ時間を告知してくれたこととか。発送作業がたいへんだというのを承知でノンゼミのグッズを受注生産にしてくれたこととか。みんなの意見を聞いてツアファイの日を決めてくれたこととか。MMの、そんな細やかなやさしさに いつもとても感謝しています。

 

 

 

室井くんの音楽や、室井くんが引き合わせてくれたひとたちの音楽。2017年はいろんな新しいものに出会って、すきなものや大事なものが増えた。そしてそれに伴って友達も増えた一年だった。2018年はどんな世界につれてってくれるんだろ…!たのしみで仕方ないね。今年もまた一年、みんなで好きな人の音楽を愛していこうね。

 

今年はわたし自身 20歳になる年でもあり、いろいろやってみたいことがあってですね……ファンとしての面ではやっぱり、去年よりもライブハウスに足を運べたらいいな~。春休みは室井くんのライブに行きたいし 欲を言えばSanoさんのライブも行きたい。2月7日の上野さんもめちゃくちゃすきなSSWさんなので、行けたらよかったんだけど………

こんなに時間があるのも大学生のうちだと思うので、できそう できなさそうとか度外視してなんでもバンバンやっちゃってこ~!と思います。

 

 

 

 

 

それではそろそろ……今日も乱れた記事になってしまったけど読んでくれた方ありがと~~!またね~!

 

 

 

 

♪あれほどフォンダンショコラがいいってあたし言ったはずなのに

こんな寒い日にアイス食べられるわけないじや~~~ん

 

(年末の曲だけど、ミルクアイス。よくわからんけどハッピーなこの曲がすき。このまえ車で歌ってたら、隣からママが「アイスは意外と寒くても食べれる」ってマジレスしてきて「そこじゃないやん…」となった)

 

 

 

 

 P.S.

あとさいきん、ブログの内容を褒めてもらえることが増えてうれしい!ちょ〜うれしい!…んですけど、もしわたしのブログがいいなと思ってもらえたとしたら それはやっぱり曲が良いからなので、わたしのことはそんな褒めないでいいです。もうほんと、誰に読んでもらいたいとかいうこと以前に自分の気持ちの整理のために書いてるだけなので、ほんとに文章にまとまりがないしワンパターンだし……わたしは地方に住んでいて あんまりライブやイベントに行けないのが自分の中でちょっとジレンマというか笑 それを発散する方法が書くぐらいしかなくて、でもそれもちょっと嫌になるくらい自分の口調や 文才のないところが嫌い。すごい贅沢なお願いだけど 褒められるといつもあまりの恥ずかしさに心苦しくなってしまうのでお願いします…
ウワ…もうめっちゃ調子乗ってる人みたいになったけど誤解しないでね………!読んでくれてありがとだよ~!

 

 

 

 

 

 

2017.10.7 FTTT in TOKYO 参戦記録

 

 

※これはわたしの備忘録的なものなので、たのしかったね〜〜(><)みたいなことしか書いてないです※

 

 

 

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2017.10.7 ついに!ついに室井雅也初となる東名阪ツアー「From Talkie to Talkie」(FTTT)東京ファイナル!(長)行ってきました!何かしらの形にして残しておかないと完全に忘れてしまうタイプの人間なので、ちょっとでも記憶をとどまらせるためにここに綴っておく。

 

 

 

 


◯室井雅也バンド、初見だったけどスゴかった〜〜〜〜!目が足りないの!見たいところがありすぎて!!!弾き語りのしみ渡るような歌声とはまったく違う良さだよね。後輩が地元でちょっと有名な高校生バンドをやってるのでその演奏を聴きに行ったことはあったけど、本格的なライブハウスでのバンド演奏を聴くのはガチはじめてで。あんなにかっこいいなんて思ってなかった、、、赤や青のカラーライトがくるくる回って その中に立つ室井くんというのはほんとうに、いつも画面の中にみていたフレンドリーでやさしい彼と同一人物だと思えないくらいの気迫があった。

 

わたしの目の前のところにとみーさんがいらっしゃったんですけど、もうずーっと ええええなんとお美しいいいいいいと思ってた、、、目が釘付けってこういうことじゃん。リズムに乗って肩を揺らしながら弦を弾く演奏スタイルとかもうヤバ、ヤバかった。(語彙力の欠如)たまに目が合う(合ってない)(気のせいオブ気のせい)んです、、、勝手にキューンとしてしまって思わず室井くんを見て落ち着くみたいな流れありましたね、、、

 

イシマさん、室井くんのリアル大学のお友達だったんですね。ギターソロ失敗したっておっしゃってたけれど、聴いてるこっちは完全ど素人なので「ギターうま〜〜〜〜!かっこええ〜〜〜〜〜〜!!!」て感情しか残ってないので大丈夫です………!とおもった。反対側だったからあんまりよく見えなかったのは残念だったな、、、交流のときもスゴいお優しいんですよ、、こんな初めて会った田舎の大学生と快く写真とってくださって お話ししてくださって、あ〜〜もうこんどはぜったいギター目の前でみたい……て思いましたね、、、

 

そんで多分このページ、みてたとしてもわたしのフォロワのみんなくらいだと思うから言うけど………ドラムのおーらさん、めちゃめちゃめちゃめっちゃカッコよくないですか〜〜〜〜〜〜( ; ; )室井くんの後ろで歌詞口ずさみながらドラム叩いていらっしゃるんですよ…今まであんまりドラムの音に注意して曲をきいたりしたことはなかったんだけど、曲と曲の間の結びのドラムがもうはちゃめちゃに良くて!その感動をご本人にお伝えしたかったけど、即興性がなさすぎて「あの、もうこうやって(引くほどヘタなジェスチャー🥁)叩いてらっしゃるのがすごく……!すごくかっこよかったです………!」しか言えなかった。ほんとうに自分の口下手なところ恨んだ。ツアファイ後からスキが止まらないので、室井くん、またバンドセットの演奏やってください。(切実)

 

 

 

◯室井くん、あいさつのときによくよく見てみたら顔中に汗の水滴が浮かんで光ってたんですよね……で、話しながら シャツの袖をちょっと引き伸ばして、手首の内側でほっぺたの汗を拭って。なんかその一連の仕草の流れ、すごく自然で意識もしてないような軽やかさで行われたそれがめちゃめちゃセクシーだった……ほんと、アーティストの方にこんなこと言うのって邪道だってわかってるんですけど。ごめん。

 

なんか室井くんて白シャツとか ベージュのカーディガンとか、シンプルで質のいい洋服で構成されたスタイルが似合うね……今まであんまり考えたことなかったけど、実際にお会いしてみてそれをめちゃめちゃ実感してしまった。

 

 

 


◯わたし室井くんの独特の喩えがすきで。楽しんではいるけど、C&Rなどにおいて盛り上がりに欠けるわたしたちに「みなさん初めてライブに来られる方とかも多いし、あんまり慣れてないですよね。こんなんなって見てましたから。兵馬俑かってね、古代中国の。もっとリラックスして聴いていいんですよ」ってカバーしてくれたの、めちゃくちゃわたしのすきな室井雅也だった。兵馬俑が急にくると思わないやん……もうその瞬間 から 中学の歴史の教科書に載ってた兵馬俑の画像が思い出されてしばらく離れなかったよね……(確かにぽいですね、兵馬俑

 

 

 

◯「大体毎日学校いぎだぐない〜〜やだ〜〜〜〜みたいな日ばっかりじゃないですか。僕だってそうですけど。そんな毎日の中でさ、1ヶ月に一回二回くらい、楽しい日がある、あるかないかくらいじゃないですか。でも毎日つらいからこそ楽しい日が際立つというかね。また楽しみのために頑張れるんですよ」(ライブ後に思い出して書いたのでちょっと語尾とか違うかもしれない)
って言ってくれたの、ほんとうにストーンと納得してしまった。
確かにわたしも、バイトとか学校とかめちゃつらくて「もヤダ……帰りたい………」て思ってる時間もたくさんあったけど、「ここで稼いだお金でライブいくんやで(><)」「◯日後の今頃はライブやで(><)」て思いながら踏ん張ってたので、室井くんがそう言ってくれたとき「えっ そうそうそうなんだよ〜〜なんでわかったの〜〜すき〜〜〜〜(><)」ってなってしまった。非日常も毎日になると日常ですからね。またわたしはいつ行けるかわかんないライブを力にして生きてくんだろうな……といま漠然と思ってる。

トラガのとき、室井くんが「みんなありがとう!20月で会いましょう!」て言ってて、「え〜〜ん会います!( ;  ; )」てかんじでしたよね

 

 

 

◯室井くん、交流のときわたしが名乗るなり「え〜〜〜〜!いや、イメージと違うなぁ」て言ったんですけど、わたしどんな人に思われてたんだ。そこを言及しなかったのだけはちょっと後悔してる。
いやもうしかし、手をぎゅって握ってくださった室井くんの手、すごくあったかくて思わず「はわ〜〜あったかい〜〜(><)」って言ってしまったなぁ。わたしもともとすごく平熱が高くて、わたしより手があったかい(というか熱い)ひとってなかなかいないので、室井くんの手に触れて勝手に泣きそうになっちゃった。(謎)しかも瞬時に「この手でギターを弾いたり曲を書いたりしてるんだ……ここからあの音楽が生まれてるんだよな〜〜」というのを感じてしまい、スキの大洪水が起こってたいへんでした、、、いっしょに写真とってくださるしサイン書いてくださるし、室井くんの対応ひとつひとつが丁寧でお優しくて、こんなしあわせでいいのかよわたし……とめまいした。

 

 

 


◯Sanoさんが仰ってた「魔法」というのは、抽象的に聞こえるけど 実はそうでもないと思う。アーティストが歌い出した瞬間、ライブハウス全体の雰囲気がブワッと変わる感覚。ステージ上でカラーライトに照らされて歌う姿に 全員が視線を奪われている妙な一体感。そのときに、普段の生活のことや、ライブハウスにはいないひとのこと、嫌なことや心配ごとまでも ぜんぶ完全に忘れてしまってるんですよね。しかも酔っ払ったような(未成年なので酔ったことないですけど😌)夢見心地でふわふわした気分になってるのがすごい。そういう意味ではほんとに少しも嘘じゃなく これは魔法だなって思った。わたし自身 ライブに行く週にどうしようもなく理不尽な目に遭って「え〜〜なんで……こんな気持ちでライブいくなんて……(泣)たのしめない………」とか思ってたんですけどぜんぜん楽しめた。ていうかむしろすごい元気になってしまった。

 

あのあとSanoさんのキャスにお邪魔したら「ライブいきたいです!」てコメントをたくさん見かけて。ハッ Sanoさんの声を生で聴きたい人がこんなたくさんいる中で わたしは何も意図せずにそれを実現してしまった……と思ったの。室井くんのことをすきになって、室井くんの声を聴きに行ったことで、知らなかったひとの歌に出会えたんやな〜〜それってものすんごいヤバ良いことじゃん、、、っていうのを そこでしみじみ感じちゃって。Sanoさんがライブで仰ってた「キャッチボールって投げてばかりじゃダメじゃん。受け取ってもらわないといけない。」てことばがフラッシュバックしたな。C&Rに限らず、アーティストから 歌を通じて与えられた出会いの機会を うまく受け取れるかどうか、その後の自分の世界に活かせるかどうか、ということでもあったりするんじゃないだろうかという勝手な解釈をした。

 

事故的な出会い方をしたひとというのは なぜかものすごくスキになりやすい…。エネルギッシュで透き通る歌声はもちろん惹かれるし、小さくてもよく透る声でやさしく話しかけてくださったSanoさん、初対面なのに包み込むようなオーラがあってとても魅力的な方でした…わたしはあの日の数十分で、めちゃめちゃSanoさんのファンになってしまった。

 

 


◯Fancy Girl Cinemaの松本さん、ステージの床の上に直接座ってギターを抱えて演奏してらっしゃるのがすごくかっこよかったなぁ。ひとことひとこと言葉を選ぶようにして お話しされていて心地よかったです。

 

CD(NUMBER)を購入したんですけど500円!?!こんなオシャ〜なCDが!三曲も入って!500円!?!となった……帰ってきてからiPodに取り込んで聴いたんだけどものすごくいいCDなんですよ、、、松本さんの声ってちょっと独特に掠れてて、その掠れが耳に甘く響く。楽器で例えるとギターみたいな声だな〜。
勝手に思ってることなので伝わるかわかんないけど、室井くんは声自体に丸みがあって 音の高低差のある部分で引っかけるような歌い方をするのでサックス、Sanoさんは均一に広がるような声の伸びがあるのでチェロ的や…て感じで このひと楽器だったらなんだろ〜〜って考えるのちょっとたのしいです☺️
話が脱線したけど、松本さんの声色が好みって話だった。

 

Night Driver はぜったい東京で聴くべき。真夜中の首都高飛ばしながら聴くべき。わたしは残念ながら地方住みのしがない大学生なので 微妙な時間の国道で聴いてますけど、途端に 真夜中の首都高感でるので、このCDもってる人は試してほしい。わいはこれはまりすぎて、1日に5回ずつは再生してる。

Fancy Girl Cinema、もっといろんな曲ききたい!新しいCDでたら即かっちゃうな〜〜〜〜!

 

 

 

◯ムロファンのみんなと会えたのもよかった!みんな結構ツイートの雰囲気とおんなじですね。わたし、なんかツイッタと違うみたいなので ツアファイ以降素でツイートするようにしてるんだけどどうかな、、、


とくに2日目はいつもツイッタで仲良くしてくれてるふたりと はちゃめちゃに遊んできたんですけど、す〜〜ごい楽しかった!です!とやま帰ったあとにスマホ歩数計みたら12.5キロ歩いててびびりました。わたし、次の日は法要で超超超おいしいお昼ごはん食べて 午後からは布団で死んでたので一緒に12.5キロ歩いたふたりごめんね……わたしだけお休みでごめんね………って思ってた。(ほんとに思ってたよ)
みんなそれぞれ専門的な勉強だったり資格の勉強だったり頑張ってるんだな〜っておもうとすごい自分も頑張れちゃうな。同い年のひとと会うの、ほんと何よりも刺激になる気がします。


室井くんの存在を通じて出会えたみんなほんとスゴイ。スゴイすぎる。だって奇跡じゃん〜〜〜〜〜〜室井雅也いなかったらぜったい会ってないもんな〜〜〜〜〜〜!みんな末長くなかよくしてね(><)♡

 

 

 

 


【総括】
とにかく 行ってよかった!に尽きる。やっぱり室井くんのモットーの半分はライブハウスなので、実際に足を運んで生歌を聴いて、はじめてわたしのなかの室井雅也像が明らかになってきた感じはある。ライトに照らされて浮かび上がる室井くんの姿や、息を吸いこむ音、いつもiPodで聴いている声、わたしたちに語りかけることば。手垢がついたような表現ばかり使ってしまって悔しいけど その全てが魅力的でした。

 

これから室井くんがもっと有名になって もしもライブハウスで歌ってくれなくなる日が来たとしても、わたしはあの日室井くんが目の前で歌ってくれたことを思い出して幸せなきもちになれそうだな、と思う。ライブハウスバージンを室井くんのツアーファイナルに捧げることができてよかったな、ほんとによかった〜〜〜〜〜はぁスキや〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

夏は短い、けど泣いたりしないのと同じように。---Talkieを買ってスクールアウトサイダーを観た

 
 
 
 
ハロー、akane(かすみ)です。(今回からティ〜ズ、むろいくんのことを話すときは akaneを使おうとおもうので よろです) 早いものでいつのまにかもう秋ですね。夏、一年のなかでダントツ好きなのにダントツ終わるのはやいから ほんとうになんていうか釈然としないです!2ヶ月もあった夏休み、もっと挑戦したいことがあったけど 8月は思ったより忙しくてスン、て終わっちゃったし。(9月はニートしてたよ)
ちなみに夏休みのかなしかったエピなんですけど、この前大学の友達とパフェたべに行ったら グーグルに本日営業て書いてあるくせして ふつうに定休日だった。もうぜったいグーグル先生のことは信じないってこころに誓ったよね、2017夏。
 
 
さて、ニートのかなしみエピはこのくらいにしておいて、本題に入ろ!この記事、文章がへたな上にだらだらしてるから、読んでくれようとしてるひとの貴重な時間をムダにしちゃうかもしれん。ごめん。
 
 
 
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祝!!!室井雅也 1st EP「Talkie」発売&スクールアウトサイダー公開 〜〜〜〜!!!ばんざい!

めちゃ待ち遠しかった〜〜〜〜もうわたしTalkieがはやく欲しすぎて。発送メールがきてからも 何回もポスト確認しちゃってたもんね。
実際にCDをゲトる前からキャスで室井先生ご本人の解説を聴いてたから期待も高まってたんですけど、この3曲だけがセットで収録されている意味。それが聴けばわかる。ほんとうにわかる。(わかる)
 
 
 
『豊かな情景描写と巧みな言葉選びによって構成される歌詞と、軽快かつ疾走感のあるメロディによって、彼が上京し出会った人間関係や都会のルールに揉み揉まれ、傷つき傷つけて出会った感情と記憶を表現した3曲を収録。』(Talkie 販売ページより)
 
 
 
この紹介文からも Talkieが前作のアガバシ/ヒロインは君で とは全くタイプの違う一枚だというのは一目瞭然だけど、そのなかでもトーキーは特に「室井くんの物語」という感じがする。既存の楽曲の中ではいちばん室井雅也の核心に触れてきてる感あって、MVが公開されたときは ウワ〜〜〜〜これは………(震)となった。
 
トーキーはやっぱり、時間的にも(ex.幾千の夜、盛者必衰)空間的にも(ex.大都会から砂漠まで、動く現在地)幅があるワードが使われていて それがこの壮大なイメージに繋がってるようにおもいます。緩急のついた曲の流れはほんとに一本の映画みてるみたい!
めちゃ個人的好みで言うと、わたしのお気に入りは「縦書きの雨で終わらないあらすじだけを描いていたいから」のとこです!前にツイッタで呟いたけど、にのみやくんが2008年頃のドル誌で雨を「縦スクロールするもの」として捉えていると話していて。その他の雑誌でもちょこちょこ縦スクロールについて語ってるからよく目にしてて、この歌詞をみた瞬間、室井くんの感性に にのみやくんみを感じてしまった………(小学生の頃からにのみやくんがすきなの、 にの is マイライフなので) にのみやくんもコテコテの謎解き要素が詰まった歌詞を書くひとなので、そういうところ 室井くんとにのみやくんてなんか似てるな スキ、とおもう。
「最低で最高な未完成で完成な僕」のこれからを描き出すための雨。逆境の中で歯を食いしばってしがみついていく強さが感じられるワンフレーズでもあった。軽やかで駆け抜けていくようなメロディラインとは裏腹に、粘っこさや泥臭さを感じさせる歌詞、グッとくるものがあります……この曲が真ん中に配置されることによって全体としてドーン!と重みがでるよね。さすがツアータイトル、、、
 
 
 
 
 
でもわたし、実は今回のCDで歌詞がいちばんすきなのはパラレルナイトなんだ!
最初にツイッタだったかサイトだったかで公開された歌詞を読んだときの衝撃といったら…!
 
「毎日、閉店セールみたいなBOY MEETS GIRLや即席恋愛論理なんて、結局ロンリーじゃん」って言い放ったとこでビデオの停止ボタンを押した
 
の、冷ややかさ…!ここだけ急に温度が下がる。ぞぞ、としたもんね。ググったんだけどBOY MEETS GIRLって、月並みでありきたりなロマンス、紋切り型の恋愛って意味があるんですね。
閉店セールで売り飛ばされる品物のように自分を安売りし、安いからとそこまで惹かれないものまで買ってしまう。つまり恋の相手を妥協する。本来理論では語れないものである恋愛を ぜんぶ分かったふりをして手っ取り早く自分を納得させる。毎日繰り返される量産型で中身のない恋愛はうまくいくわけもなく、心の隙間はいつまでも埋まらないまま…ということでしょうか、、、恋愛に対する諦め、理想に反した現実のつまらなさ、それからそんな気持ちの裏にある臆病さがバンバン感じられて、パラレルナイトを一気にビターな雰囲気にしてるフレーズだよね〜〜〜〜(><)ここほんとにだいすきです~~~
 
しかもそれなのに後半は「感情なんて溢れればいい      前髪乱れたまま駆けつければいい ノーメイクの君でもいい」と言ってるんだよ。会えない日々を連絡なんかで埋めようとした過去から「直接会いにいく」という選択へ。理屈ではなく、感情のままに恋をするんですね!いいね!♡
でもそうなると、室井くんが以前のキャスで言ってた「パラレルナイトはすきな女の子が2人いる状態だ」ということが引っかかってくるけどそれはまた追々かんがえようということで…(逃)
 
思い切って深読みしなきゃ読み取れないようなギミックだけじゃなくて、ちょっとググったら分かるようなこういう問題も作ってくれる室井雅也、めっちゃいいな〜〜〜〜!初っ端からくそ難い謎解きだと手も足も出なくて諦めてしまうけど、脱出ゲームの初手「ガラスのはへん を てに いれた」(伝わる?伝わらないね)みたいな気軽さで取っかかれて非常にたのし!い!
 
 
 
 
一時期ファッションに「甘辛ミックス」なるものがあったけど 室井くんの曲ってまじでそんな感じだな。酸いも甘いもあってこその人生、むしろ酸いが甘いを際立たせるという世の中の真理みたいなものが詰まってる。ただ甘い上澄みだけを掬い取って歌った都合の良いJ-POPではないんやで。
それでいてTalkieには、選ばなかったり選べなかったりした道のことも愛していいんだ、と思えてくるような優しさがちゃんとあるし。パラレル=並行世界には別の人生を歩んでいく別の自分がいると信じられるということの強み。過去と現在、そして未来のすべての出来事が一本の糸のように繋がっていること、ほつれたらまた結び直せばよいということ。たくさんの選択を繰り返して生きているわけだけど、正解と不正解に二分できない曖昧な世の中で 結果としてすべて正しかったと思わせてくれるよね〜〜(><)
 
 
 
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ここからはスクールアウトサイダーとTRANSPARENT GIRLについての感想になります!
 
 
 
わたし、アバンティーズも室井くんもだいすきなので、その好きな人たちが作った映画だと思うと「ウワ〜〜〜〜スキ〜〜〜〜〜〜(><)」っていう気持ちが先行してしまってなかなか観れなかった!観る前にトラガをきいちゃってたから「恋愛が主なのかな?」て勝手に思ってたんだけど いざ見てみたら 夏!男と男の友情!ときどき恋!て感じで。(褒)  松本監督のことはアガバシのMVをきっかけに知ったんですけど、10代の鮮やかな感性と女性特有の柔らかさをお持ちですよね、、♡
そらくんがゆりちゃんをお姫様だっこ(♡)したり、ほっぺたに手を当てたりするような、女の子がキュンとするポイントをしっかり突いていて、ラブのパートは 思わずにやにやしちゃった😇口にはださないけど「すき」って気持ちが伝わり合っちゃってたもんね~~(><)
 
ちょっとしたシーンで共感しちゃったのは、「暑くてなんもやる気しね〜〜」って言いながら河川敷で直射日光あびてるとこ。「や、屋内に入ればええやん🤚」と思うけどそこに学力的な問題ではない「アホな高校生」感が凝縮してた、、、ほんとうは暑いのなんてどうでもよくて、仲間とだらだら「暑い」「つまんない」って言って笑いあってる時間がすきなだけなんだよね~~めちゃわかりみです。
高校生の頃、口癖のように「だるい」「眠い」って友達とグダグダ言ってたなぁっていうのが急にフラッシュバックした!ついでにわたし、まだ10代だけど もうその高校生ならではの感覚というのは失ってしまっているな、というのまで実感してちょっとかなしくなったよね……(衰) 暑かったらソッコーで冷房ガンガンの講義室入るもんね。アイスもそこで食べるもんね。
 
 
 
それでやっぱりこの物語は、ゆりちゃんの存在がかなり大きいんじゃないでしょうか。
ゆりちゃんが教室にやってくるシーンで「夏だ…!夏が来る!」て言ってるけど、夏の始まりにやってきて 夏が終わると帰ってしまう彼女自身が「夏」のようだよね。死んでしまうかもしれない、そしたら忘れられてしまうかもしれない、という不安を抱えるゆりちゃんと、その不安を掻き消してあげたい男たち。「透明」という意味のTRANSPARENTは儚い雰囲気をもつゆりちゃんにぴったりだけど、「TRANS-」は接頭辞(エッ あってるよね…?)で、「超える」「〜の向こう側へ」「転送」といった意味もあるみたいですね。あの夏へTRANS、あの川をTRANS。三途の川を渡るとあの世に行ってしまうという共通イメージが昔からありますけど、川って不思議なパワーのある場所ってかんじがする。ほのかに死を意識させるこの物語で 川を舞台にすることによって、無意識的に日本人の死生観に訴えかけられるものがあるのかも。めっちゃ余談になりましたけど。

 夏が終わればゆりちゃんがここを去らなくてはいけないことは曲げられない事実で。小さいときからみんな揃えば怖いもの無し、夜の学校にだって忍び込んだそらと、必死に勉強して B組に入れるほどの実力を手に入れたシュン。そんな彼らだったけど、自分たちがどれだけ努力しても どうにもならないことがあるという無力さを実感させられる。
1番になれば 願いが叶うという言い伝えのある札取り。トラガのなかではミサンガが。あまりにも非現実的で、それで願いが叶うなんて確証はどこにもないのに、神頼み的な方法に縋るしかないんですよね。大人と子供の境目に立たされたリアルな高校生の葛藤の姿だった。
高校生ってちょっと特別な年代だよね。映画に描かれるように、将来のことを真剣に考えていたり 仲間のピンチを救ってあげたいと思ったりする気持ちは一人前なのに、できないことが多すぎる。車を持ってないから自力で遠出するのもたいへんだし、なにをするにもお金が十分でない。家庭や学校の拘束もある。そういう不自由で閉ざされた環境のなかだからこそ、すてきな未来を夢みて頑張れたり 友達との深い関係ができたりしていくっていうのを、リアルタイムで高校生のときはなかなか気がつかないもので。トラガをきいてるとき、そういうことが大人になってある日突然ハッ…と気がついたりするんだろうなと思って、登場人物達の未来を想像してきゅうっと切なくなった。
 
 
 
トラガの歌詞でいちばん印象的だった部分があって、それは「あぁ、君を『青春』って言うんだね」のとこ。「あぁ」が単なる語調合わせのための「Ah」のようなものではなくて、歌詞として「あぁ」と書かれているのに気づいて ズキューーーンきた。感嘆の「あぁ」、理解の「あぁ」。何かしらの感情が言葉にならず、そのまま溢れてしまったような感じ。永遠に続くようにさえ思えた仲間との日々が終焉を迎え、いつのまにか大人びてしまった主人公(今回の場合はまちがいなく そらくんですよね)が、流れゆく時のなかで 彼女を目印にして あの夏を覚えている。振り返ってはじめて、あの代わり映えのしない日々こそが青春だったのだとわかるんですよね。せつな~~~エモしぬ!
 
ちょっとこれ完全にわたしの妄想の域に達してるからみんな無視してくれていいんだけど 、昔 澪標といって往来する舟の目印として川に立てられた杭があって。和歌では「澪標」と「身を尽くし」の二重の意味を持って使われることもあり、この身を滅ぼしてもあなたに会いたい、という切ない気持ちを表現したりします。川のようにどんどん流れてしまう時の中で 主人公が彼女を目印=澪標としていると考えるなら……彼女のいた過去である川から、社会という広大な海へと開けていこうとする「汽水域」に差し掛かった今、記憶の中の夏に居る彼女にどんな形でもいいから会いたい、戻れるならあの夏へ……(これは「恋を知らないきみへ」じゃん)という主人公の切実な思いを含んでいると勝手に捉えてもステキやん、ておもった………!
……いや ほんとに勝手に展開しすぎてる。現代文の問題なら「本文に書かれてないことを付け加えない!」て怒られるとこだよ。(わいの高校のときの国語の先生や) 彼女が「目印」ってとこから妄想だからね。でも映画とか音楽とかって 観た人の数だけ解釈があっていいものだと言うし、与えられた情報から妄想するのこそ醍醐味みたいなところあるし(ないです!)、何よりたのしかったので許してほしい!
 
 
 
 
 
 
 
 
映画に関して、コメント欄でさまざまな意見を見ました。個人の意見はどうであれ、観たい聴きたいコンテンツはすべてYouTubeや違法サイトで済ませようとする異常な風潮に染まりつつある世の中で、YouTuberが映画を作ってYouTubeで公開しているということの意味を理解したい、と思う。
 
 

 

 

『消耗品ではなく記憶から消えない作品を。』
 
わたしもこれまで いろんなコンテンツをすきになって、そのうちに別のコンテンツへと興味が移り変わっていくことを繰り返してきたから、いつかティ〜ズや室井くんのことを好きではなくなる日が来るのかもしれない、と思ったりもする…でもべつに、好きだった事実が消えるわけではなくて、それは自分の一部としてミルフィーユしていくわけですよね(パ、パラレル……や) わたしはアバンティーズがレベルアップのために活動休止を決めたというのがほんとにうれしくて。若くしてインターネットの世界で生きていくと決意を固めて、ぜんぶ画面の向こうのわたしたちを楽しませるために待っていてほしいと言われているのだと思うと もう信頼感しかなかった!だいすきすぎる!室井くんにも言えることだけれど、ファンに対して誠実な態度を示してくれるひとたちだから、わたしは彼らのことを追わなくなったときに 好きだった過去を光栄に思えるような応援の仕方をしていたい、と常々おもうのです………なにより、わたしと同世代のひとたちが、自ら新しい道を切り開こうとしていること (それは今回の映画のことだけに限らず、日々動画を出したり音楽作りをしたりすることぜんぶだよ)そのものに元気付けられているひとがいるんだ、ということをこれを読んでくれたひとには伝わっていてほしい。これからも彼らを好きでいる限り、熱いエネルギーをもらい続けていたいのです。
 
このあまりにも広いインターネットの海で、ティ〜ズや室井くんと出逢うことができたことが もうはちゃめちゃにしあわせ。長く続けていてくれてほんとうにほんとうにありがとう。個人的なブログという空間ではありますが、そう文字にして感謝せざるを得ません。
 
 
 
 
 
またしても ひとりよがりな記事を書いてしまって、後半になるにつれてどんどんわかりにくくなっていくの自分でもわかる……文章力が乏しいせいで偉そうな書き方をしてしまっていることをお詫び申し上げます。拙い文章をここまで読んでくださった方、もしいらっしゃれば ありがとうございました、めっちゃスキです!
 
次の記事を書く頃にはまた季節がかわってしまっていそうだけど、どうでもよすぎる話を10000字くらいかきたい。(この記事でも7000字くらいなのにむりだね)
 
 
それではまたね、
 
 
 
 
 
♪ 嗚呼 あなただけは消えないで
夏の中へつれてって
あの夏の あの日のまま 笑いあえたら
嗚呼 行かないでと願うだけで
もう一度と願うだけで
こんなにも 痛いのなら
友達のままで よかったのに…
ーーーーーーーーーー恋を知らない君へ/NEWS
 
 
 
 
P.S.
室井雅也1stEP「Talkie」、ネットのオフィシャルストアやタワレコで販売中ですよ~~!1500円です!廃盤になる前にぜひお手元に一枚!
(こんなこと いとこにまでラインして言ってるから、この前ついに「室井さんのマネ(マネージャー)なん?」て言われてしまった。それは安藤くんやで)
 
 
 
 

室井くんという、そのひとのこと。

 

ハロー、受験モードに突入してからノータッチだった はてなを実に9ヶ月ぶりくらいに動かすよ!かすみです。
 
さいきん特にわたしがツイッタで言いまくってる「むろいくん」なるひと、ぜったいみんないい加減「ここ じゃにアカやろ、じゃにのこと呟けや……」とお思いだと思うんですけど(ごめんね、)。6月なのに 今回はわたしが敬愛して止まないにのみやくん記事ではない。きょうはその「むろいくん」の話をしたい。させてくれ!
 
 
 
【むろいくんとは何者や】(まじざっくり)
室井雅也 1997年生まれ 兵庫県出身のシンガーソングライター
 
2016年 上京後 大塚Deepaなどのライブハウスを中心に活動
アバンティーズの制作ドラマ「ペンは権よりもツヨシ」に主題歌提供
 
2017年 自主制作 両A面シングル「A GIRL BY SEASIDE / ヒロインは君で」が発売
現在はタワレコ新宿店で限定販売中!
 
(参考サイト http://muroimasaya.com/
 
 
とにかくすごい。すごいひとなのである。
 
室井くんのことは前々からうっすら知っていたのだけど(お名前程度だが)、アバンティーズのドラマ「ペンは権よりもツヨシ」が室井くんにハマる最大のきっかけだったな、とおもう。受験が終わるまでYouTubeを禁止してたので、わたしが見たのは春休みに突入したばかりの3月頭だった。ペン権はそらくんが脚本から編集まで行った学園ラブストーリーなんですけど(こちらもよいです!)あれは最終話のラスト。画面がストンと落ちると同時に流れ出したキャッチャーなメロディー………
 
「(O_O)!?!?!?!?!?(すごくよい)」
 
誰が歌っとるんやこれ!?!
その場でソッコー歌詞ググった。その後クレジットが出てくるまでも待てなかったので。
 
長いことじゃにおたとして生きてきて、もうジャニーズ以外のアーティストにはハマらないんだろうな~と、根拠も何もなくそう思っていたのが 思っっっきしぶち壊された。これいい!ちょうすき!ってIQ2くらいにまで急降下した語彙力でYouTubeにアップされてる曲を聴きまくり、ズブズブ引きずり込まれていく感覚を久しぶりに味わった。「あっヤバイ戻れんくなるぞ……」とどっかで悟りながらも ぜんぜん逆らえなかったんだ……(思えば あらしも アバンティーズも、このような一目惚れからはじまったのである)
 
 
 
 
そんな出会いだった室井くんだけれど、百聞は一見にしかずは真理なので とにかく曲を聴いてほしい。
 
 
こちらは室井くんの初となるミュージックビデオ「A GIRL BY SEASIDE」なんですけど。さらさらした前奏のあと、歌がはじまった途端に ふわっと足元が軽くなるような独特の浮遊感に襲われて、それがめちゃくちゃ気持ちいいんです。はじめてこのMVを拝見したときは、洗練されたことばの並びとあまりのエモさに圧倒されて呆然としてしまった。
 
わたしたち じゃにおたは、自分で言うのもなんだけど「いいもの」を見る目は非常に肥えている。ほんとうに自分で言うのもなんなんですけど。
だから、ちょっとやそっとオシャレなもんを見ただけでは響かないのだけど、このMVはマジでヤバイ。琴線涙腺 ありとあらゆる線(?)にガンガンタッチしてくる。室井くんのつくる歌詞や歌声に加えて、だめ押ししてくる映像の美しさとストーリー性。その甘美なことといったら!もうこれは見るひと全員のどこかにあったかもしれない夏の思い出そのものだよ。きっと誰もが忘れているだけの、あの日のあの子をギュッと濃縮したそれに間違いない。青春はすでに終わってしまったと思ってる方にこそぜひオススメしたいよ!!!
 
この曲に限らず とにかく聴きまくって思ったのは、多分だけど 室井くんは普通の人よりも感情に敏感なひとなんじゃないかな、ということです。街を染めながら沈んでいく夕日や ゆるい不調、すきなひとが自分をすきになってくれないこと。それらは理由なくわたしたちをセンチメンタルな気分にさせるけれど、室井くんは その状態をワンフレーズに収めて再現するのがすごくうまい。要するに、曲を聴くひとに「夕日をみたとき」の言いようのない感傷的で もどかしいような気持ちを一瞬で思い出させてしまう。
 
夕陽と抱き合ってるみたいな住宅街 抜けてから気づいた虚無感は覚えたての煙草みたいだ
(A GIRL BY SEASIDE)
 
秒で頭に浮かんでくる この情景……大人の象徴を手にしても 本質的な部分で大人になりきれずにいる自分をふと感じてしまったときの虚しさ。わけもなくそんな気持ちに胸を占拠されてしまう黄昏時。煙草なんか吸ったことなくても、煙草がなにを表す単語か想像できるから それがどういう虚無感なのか理解でき、そのワンフレーズがずっしりくるんです。それでも全体が重くならないのは、室井くんの特徴的に澄んだ声色のおかげであるということは言うまでもない。
 
カルテットが流行ったあの時期、「行間を読む」という言葉も大流行りだったけれど、室井くんのつくる歌詞にはまさにその楽しみがある。室井くんの用意した答えとこちらの解釈、それがズレていてもいいよ、と言ってくれる室井くんのことがわたしは好きだし、でもできれば答えが正解なら さらに嬉しいな、と思う。
 
 
 
それから室井くんのファンになることの醍醐味は、やっぱりキャスだ!(断言)
「インターネットとライブハウスの真ん中を行く」がモットーの室井くんは、毎日のようにキャスだったりインスタライブだったりをやってくれるので めちゃめちゃ楽しい。(残念ながらわたしは大概逃してしまう)我らがにのみやくんの 愉快な嘘っぱちラジオことベイスト(褒めてる)もツッコミどころ笑いどころ満載だけど、室井くんのキャスもまた笑いが絶えないんですよ!リスナーのコメントをリアルタイムで室井くんが拾い上げてくれるのが素敵だし、リスナーがみんなでボケちぎっても室井くんがぜんぶなんとかしてくれるので安心感がすごい。
新曲の解説や グッズの制作のこと。室井くんのすきなものや人のこと。それから本質に迫るようなまじめな話。エッセイの類がだいすきなわたしにとって、すきなひとが すきな話をだらだらとしてくれるのは大好物なので、室井ファンとしてキャスはほんとうに外せないエレメントなのです。
 
(あとリスナーのみんながとてもいいひとたちばっかりなので しあわせ。非常にアットホームで こっそりすき&なかよくなりたい)
 
 
 
自分語りになって申し訳ないのだけど、この前ツイッタでも話していた通り、わたしには自主制作の夢があります。写真集や短編映画を作りたい。高校のころから ぼんやりとそんなことを思って、なんとなく大学生まで来てしまいました。お金もなければカメラもない。ついでに言うと協力者もいない。だからこの夢はきっと夢のままだ、と思っていました。だけど室井くんのことや、そのマネージャーである安藤さんのこと。それからアバンティーズのこと。わたしと同年代で ちゃんとやりたいことをやって夢を現実にしているひとたちのことを知って、「やりたい」ばかりで半ば諦めてしまってた自分が情けなくなったし 逆に勇気付けられもしたのです。うまくできなくてもよくて、自己満足でも創作するという行為そのものにこそ意味はある、ということ。インターネットの世界ですきな男の子たちに出会って、わたしは確実に一歩成長させてもらえたと実感しています。
 
室井くんはきっとこれから、夢を追いかけるひとたちの灯台のような存在になる。室井くんが信じるインターネットの可能性を わたしもまた信じているし、どんどん有名になっていくだろう室井くんを これからずっと追い続けられることが楽しみでならないし、とにかくうれしい。ほんとうにうれしいです。
 

 

もう物語は進み出しているんだな。みんな、今からでもぜったいぜったい間に合うから いっしょにこの映画をみようよ!

 
 
いつもの如く きもちが溢れ出しちゃって たいへん読みにくい記事になってしまったけど、わたしのページなのでどうか許してね。
次回はにのみやくんのお誕生日記事をかけたらいいな!じゃあまたね!
 
 
 
 
♪ 君が愛した少年が伝説の人になる
タイムマシンはいらない その目で見ててくれ
ーーーーーケイタク / 少年
 
 
 
P.S.
室井くんのCDはなんと1000円札一枚ぺらっとだせば買えます。ほんとうに1000円です。タワレコ新宿店で いまなら缶バッチの特典つきなので、とりあえず買ってみようかな〜〜って感じでもぜったいに損はないです。ぜったいに損はないです!(二度押し)わたしは東京までは買いに行けないので 代わりに買ってみてください、マジで………!

 

バイクのうしろに乗せてほしいジャニーズ5選

こういうのあるよね〜!いっかいやってみたかったんだ!だいぶん前からちまちま書いてたんだけど、本邦初公開でーす!

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上田竜也KAT-TUN)】

てんくすのソロコーナーでバイク乗り回す上田くんみてから、彼が気になって仕方ない。ブンブン爆音たてながら走ってきて、キュッと止めたかと思ったらひとこと『迎えにきたぜ』だよ?落ちない女いる??いないね???それまで特に上田くんに何の感情も抱いてなかったのに、急に視界に入ってきた瞬間だったね、、、

上田くんは2歳上の中学の頃の先輩なんだけど、幼馴染が上田くんと仲良くて その繋がりであたしが高2のときに付き合うんですね。ちょっと不良なグループのひとりで、地元の友達に『うそ〜、上田先輩ってあの中学のときの?怖くない?大丈夫?』って言われてるんだけど、ぜんぜん気にしません。上田くんは、あたしが『バイクのうしろ乗りたい!ね、一回だけ一回だけ!』って言っても『だめ。危ねーだろ』って絶対乗せてくれないんです。いじわる!とか言ってたんだけど、高校卒業したあとの打ち上げのとき『いつ終わる?迎えにいくわ』ってLINEがくるの。迎えにきてくれるの嬉しいけど、なにで?徒歩?って思いながらも、かえりにお店を出たら、駐車場でバイクに寄りかかって待ってる上田くんがいるの!『え、なんでバイク…乗せてくれないんじゃなかったの』『もう高校生じゃないでしょ?さすがに高校生バイクに乗せるのはよくないと思って…お前が卒業するの待ってたんだよ』って言いながらヘルメット渡してくれてね!ここで念願のバイクのうしろ叶うわけ!なにその優しさ!実はこんな優しさ持ち合わせてるんだ上田く〜〜〜ん!…って、惚れ直したいです。

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【有岡大貴(Hey!Say!Jump)】

めちゃめちゃ苦手な同級生が有岡くんのファンで、『大貴がぁ〜』とか言ってんの聞かされて嫌だったんだけど、いざ見てみたらめちゃくちゃキュートじゃん。すまん有岡くん。バイクのうしろ乗せて。

有岡くんとはバイトでよくシフトが一緒になるんですね。徐々に話したりするようになるうち、同じ高校の同級生だったと知るんです。『うそ!同級生なの?!えっ、いた?』『いや、そっちこそいた?』『わたし一組だったけど』『あ〜俺五組だわ。教室離れてたからかな?』って感じで、お互いのことを知らなかったけど なんせ母校が一緒なので共通の話題がわんさかあるわけです。そのうちに『かすみちゃん有岡と仲いいよね〜、付き合ってんの?』とか、バイト先のお姉さんに言われたりするんだけど、『いやいや!まったくそんなんじゃないです!』って感じなのね。あるとき、店長が退職するとかでお別れ会があったんだけど、有岡くんは『スンマセン、俺バイクで来たんで…』ってお酒飲まないんだよ。『家どこ?送ってくから』『いいよ〜電車で帰れるから』『馬鹿、なに言ってんのこんな遅いのに。女の子でしょ』って有無を言わせない感じで言われて、ヘルメット被せられて『ちゃんと捕まっててよ』って言葉とともにエンジンがかかったときにきゅん…(えっなにこれ…きゅん?有岡、なんかかっこよくない…?)ってはじめて有岡くんを意識したいです!

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山口達也TOKIO)】

たつやさんはジャニーズとか知らなかった昔からわたしのなかで『ハンサム…!』てきな立ち位置なのでランクイン。

たつやさんは、わたしがよく行くカフェのオーナーなの。日曜は必ずといっていいほどそこのカフェ行くから、もう顔なじみどころじゃないのね。もう注文なんてしなくても、スッとコーヒー出されるし、ちゃんとミルクは多く入ってでてきます。たつやさんって、頼れる大人!って感じだから、学生時代からこの先どうすればいいかとか、こんなことが不安だとか、いろいろ打ち明けてきたの。『なんか明日あたりから流星群見れるらしいんだけど、よかったらいく?俺の友達とかもくるんだけど、バイク乗せてあげるよ』って突然誘われて、そういうイベントとかだいすきなのでかすみ『楽しそう!いきます!』って二つ返事でオッケーするわけ。次の日の夜にお店行くと、すでにたつやさんのお友達(ゴツいお兄さんとか派手なお姉さんとか)が揃ってて、(うわ、わたしアウェー感すごい)って思うんだけど、バイクの後ろなんて乗ったことないのでそれどころじゃない。たつやさんの背中なんかごっつくて、触ったことない質感だね…!?『さいきんどう?』『どうって、なんですか?』『いやほら、前よく相談とかしてきてたじゃない』『あぁ…じつは順風満帆にはいってなくて。…不安要素は多いです』『そっか。でも選んだものは正しいと思ってるんでしょ』『…はい』『じゃあそれを貫き通しなね。応援してるからね』って、力強く励まされたい〜〜!もう流星群なんてそっちのけ!たつやさんやっぱイケメンだわ!って再確認するだけの一夜。

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【増田貴久(NEWS)】

はーいここでイケメンおにいさん まっすーでました!わたし、ますだくんのことカッコイイカッコイイ言いすぎて、さいきんいろいろ通り越して『おにいさん…!』って呼んでるからね…!

そんなまっすーは、わたしのお兄ちゃんなんですよ。わたしが用事で遅くなったりなんかすると、いっつも迎えに来てくれるんです。めっちゃ自慢のお兄ちゃんなんです。『えっ、お兄さんめっちゃイケメンじゃない?迎えに来てくれるとか優しすぎ』って、友達からも大評判。そんなお兄ちゃんには付き合って5年目の超絶かわいいふんわり系お姉さまな彼女がいるのね。もう結婚まだですか?ってくらい長いしラブラブなの。よく実家にも来てるからわたしも知り合いなんだけど、これがまぁ人柄まで素敵なのよ。いつもみたいに後ろに乗せてもらいながら『ね、お兄ちゃん…』『ん?』『あたし、いつも乗ってるけど◯◯ちゃんに怒られない?』ってきいたら、『ははっ、怒んないよ〜。そんな束縛されてないわ(笑)』って言われんのね。だけど、信号でちょっと止まったときに『あ、そうだ。あのさぁ』『なに?』『俺、◯◯と結婚しようと思って』『結婚!ついに!?』『うん。まだ母さんたちにも言ってないんだけどさ、かすみには先、特別な』って、妹の特別扱いうけたい〜〜!!あ〜、そしたらこんな風にバイク乗せてもらうことも少なくなるかもな〜、けどおめでとうお兄ちゃん…!

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二宮和也(嵐)】

自担かよって思ったあなた、自担の後ろ座らせてよ!にのみやくんのバイクの後ろ乗りたいよ!

にのみやくんはめっちゃちっちゃいときからの幼馴染。小中高ずーっと一緒の学校で、いつの時代も女の子にモテモテの和也を見てきたんだけど、高3のとき図書館でふたり受験勉強してたら『受験おわったら付き合う?』って告白されてそれから3年。金曜のバイトが終わったらにのみやくんが迎えに来てくれることになってて、いつもそのまま家いったりドライブしたりするんです。あたしが裏口からでてくること知ってて、出てきたらすぐ『ん、おつかれ』ってヘルメットぽいっと放り投げてくるんですよ。『ごめーん、遅かったよねちょっと』『遅いわ、なに くっちゃべってたのよ、俺が寒空の下凍えてるっていうのに』『ごめんてば〜』って言いながら、慣れた動作で後ろに座って腰に手を回したらブルルル…って動き出す やっすいカブバイク。『お前ほんと体温高いよね、すげえあついんだけど』『寒かったんでしょ、よかったじゃん』『…まぁ寒いよりはいいけどさぁ…』ってツンツンデレデレさせたい。(わたしは平熱が37℃です!)『昔はあたしのほうが先に自転車の補助輪が外れてね〜いつのまにこんな生意気にバイク乗るようになったのかね!』『あれ?どんくさくて田んぼに突っ込んだ奴だれだっけ?』『うるさいなもう〜〜!』『水張る前でよかったじゃん(笑)』

………………………………………

これ大丈夫?わたしの脳内垂れ流し投稿前に見直したけど だいぶやばい奴みたいで、冷静になってちょっとびびってるよ。まぁ有岡くん上田くんの喋り方とか正直知らないので完全なイメージだけど、バイクのうしろにいっぱい乗せてもらえてしあわせでした♡

浮き世に咲く五輪の花

突然だけど、ジャポニズムさいこうだね……!?!?

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昨年のアルバム名 発表時、しぬほど混んだ電車の中で押しつぶされながら『これはやばいのが来るぞ…』と確信したのを覚えてますけどほんとうにやばかった。
なにって、わたしはなぜか『日本』ってテーマにめちゃくちゃ弱くて、日本的なメロディとか 日本の伝統的な言葉とかがすごく沁みちゃうんです。茶道とか百人一首とか古文も じーんときちゃうので、自分でも守備範囲ひろいかな~?とは思うんですけど やっぱり日本の文化って深いしすごく美しいとおもいます。
というわけで、今日はジャポニズムのわたし的じーんときたポイントを話してみたいと思います!

まず、アニメがすてきすぎて、出だしでおなかいっぱい感なかった???斬り合うにのみやくん、刀をつくる職人のおおのくん、こどもを背に竹を刈るあいばくん、紅葉の中でお茶を飲むしょうくん、お殿様のじゅんくん。

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わたしとしては、にのみやくんが武士っていうところがとてもすきです。世間一般のイメージでは、にのみやくんってゲーマーで色白猫背、みたいな感じだと思うけど、ほんとは一本軸がスッと通ってて、強いひとだとおもうんです。命をかけて戦う武士と、生涯をかけてアイドルとして生きているにのみやくん。なんだかとてもその姿が重なってしまって、序盤からしみじみしたね……

あと、お殿様が『刃ではこの町は作れぬ』って言うとこが印象的だった。だって、その前のシーンで敵を斬る武士と刀鍛治が出てきてるのに『戦いではこの町は作れない』って言うんだよ!知識が足りないので、だからこういうことだねって言えないのが悲しいんだけど、なにか制作側の意図があったとしか思えず、どういうことかなって考えてます。もし、こういうことじゃない?ってのがあったら、遠慮なく教えてくださいね!!!

あと、印象に残ってるのはミヤビナイト(ローマ字表記がめんどくさい系のおたく)。

届け 繋がってるから僕たちは
体の中燃えるように  生きて 美しい時代を今駆け抜けて  きっと永遠じゃないから 眩しく輝いた 
ただ今日を重ねながら  未来に確かな鼓動を感じて

 



この歌詞、コンサートをみるまえは特に何も思ってなかったんですけど、あのアニメーションをみたあとだとぜんぜん重みが違ってくるね。力強いテンポとメロディに隠れて見えづらいけど、時代や人生の儚さをうたったものなのかな、と感じました。今よりずっと前の時代の別れは、とても心細いものだったとおもう。電子機器が発達して、離れたひととも簡単に連絡がとれてしまう今でさえ別れはさみしいものだけど、その昔の別れは『もう二度と出逢えないかもしれない』という不安や儚さを含んだものだったのだろうな、とおもいます。もう会えないかもしれないけど、ずっと生きていてほしい。わたしを忘れないでほしい。そういう気持ちの上での、この歌詞なのかな、と…

万葉集の和歌によく出てくる、『夢で好きなひとが会いにきた』という表現は、こころが体を離れて想い人のところへ行くということを意味していると思われるけど、『繋がってるから僕たちは』っていう歌詞に、今一緒にいることはできないけど、こころは繋がってるからね、きっと夢で会いに行くよ、という意味でとることもできるのかな、というところまで勝手に考えてしまって切なみ…っていうまじで勝手すぎる解釈なんですけど、このあともこんな調子で続きます!

そんで、みんなだいすきにのソロだけど!!!もう魔法使いじゃん、にのみやくん。さいしょテレビ誌とかで見てたときは『きゃー!♡ 妖精さんかな♡音楽の妖精さんだな ♡』とか思ってたけど、いや違うわ。もっと力持ってた。完全に魔法使いだわ。
純白のレースがついた衣装(自分で書いて思ったけどウエディングドレスやん)で現れて、歓声を煽ってそれをめいっぱい吸い込んだ時点で『あっ…人外(察し)(神々しい)』って感じでした。鮮やかに光るネオン色のステージを、軽やかな足取りで歩いていくにのみやくん。彼がステッキをくるくる回せば、色とりどりのきらきらが舞い散って、どっから どうみても魔法かけてましたね。亀梨担と、ジャポニズムとテンクスを交換したんだけど、『ニノのステージはマジ圧巻。あのひと演じてる、指先まで演じてるよ!』って興奮気味に言ってました。他のメンバーは、ソロのときにJr.がバックについてくれることでよりジャポニズムの世界観を強めてたけど、にのみやくんのステージは『ひとり』だからこその良さがあった。あの広いドームの中全体に魔法が充満して、彼一人に全員がメロメロになってしまう引力。ほんっと、にのみやくんてば、ステージに愛されてるな~!


でさ…やっぱりを語らずして終われない的なとこあるね


『心にも あらでうき世にながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな』

この曲の大軸となる三条院のうた。その訳は、

『心ならずも、このつらくはかない世に生きながらえていたなら、きっと恋しく思い出されるに違いないこの夜更けの月であることよ』


栄花物語によれば、12月の月の出る夜に上の御局で中宮妍子と語らいながら詠んだとされていて、月の美しさをしみじみと噛み締めながらも現世への絶望的な思いが感じ取れる歌です。
ほんとこの曲の魅力は、おおのくんの声質だからこそ引き出せてるところがあるとおもった。彼の声を色に例えると、藍色や濃紺のイメージ。実際『夜半』って言ってるし、真夜中の青い静けさの中、空につめたく浮かんだ月を見上げては、もう会うことのできないひとを思って憂いの表情を浮かべる男の姿が目に浮かびます。

暁に胸の中 叩く音 とまどい
夢の中近くとも どんなに遠きことか

 


ここのバックミュージックと歌詞がだいすきなんですけど、きっと大切なひとの夢を見ていたんだと思います。夢の中では触れられるほど近くにいたあのひとだったのに、目を覚ませばそこにあるのは深い夜の闇のみ。フラッシュバックする姿。再会はもう叶えられない約束だとしても、あなたのもとへこの思いだけでも届けばいいのに…
愛するひとと引き裂かれたのか、はたまた亡くなってしまったのか、詳しい背景は想像するしかないけれど、忘れることも、前へ進むこともできずに、あてもなくさまよい続ける恋心。別れは彼を苦しめ、永遠に続くかのような夜に放ってしまったんですね。


おおのくんのソロで、ここまでストーリーがはっきりと読み取れる曲ははじめてなのかな、と思います。わたしはなんだかんだ、物語性に弱いのでこれまでの中でいちばん好みの曲かもしれないな~~!


ほんとはジャポネスクも書きたかったんだけど、相当長くなったのでやめます。なお、この記事の考察はぜんぶ、わたしの勝手な解釈&思い込み&こじつけなので、『どっちかというと こうじゃないですかね!?』てきな意見大歓迎です。ぜひぜひ、コメント欄でもツイッタのリプでもみなさんの解釈を聞かせていただきたいので、おひまな方はどしどし教えてくださいませ!
三日月が映像化されなかったのは恨み案件だけど、
結論:ジャポニズムさいこう!(振り出しに戻る)

 

 

余談だけどみんな、きづいてますか…かすみ、はてぶろ使い方技術 格段に向上しました…まむおねえちゃんありがとう…♡

 

ことばの海を泳いで、わたしのこと迎えにきてよ

ハロー、月一ではてなブログをしてるくせに、全く使いこなせてない架澄です。

いろんな はてなブロガーさん見てると、文字のサイズ変えたり 色変えたり 写真貼ったり 余白あけたりしてるけど、あれどうやるの?なに一つできないんだけど???ツイッタ始めるときも、ほぼほぼ友だちにやってもらったからね、ほんと文明の利器てきなもの全般によわいんだとおもうわ。

わたし、今さらだけど しげくんのピンクとグレーを読んだ!普通ならまとめて読むんだけど、こう見えて受験生なのでそうもいかず半月くらいかかった…もう冒頭の記憶が薄らいでくるくらいの長期戦だったんだけど、全部読み終わってから繋がる部分も多くて圧巻だったよ〜!特に感想は書かないけど、なんだろうね〜読み終わったあとの、あの複雑なきもち…生々しく、美しく、泥臭く、必死な若者の気持ちが痛いほどわかる話だったね。劣等感、生きづらさ、愛情、憎しみ。こんな、いろんなひとの、いろんな思いが交錯して、大きな波になって読者を丸ごと飲み込んでしまうような圧力。はっきりした実像のない人間の汚い部分が緻密に表現されていて、ぐぐぐぐ、っと世界観に引き込まれてペースを持っていかれるような作品でした。

わたしは、やっぱり人の書いた文章を読むのがすきなんだな〜とおもう。作者の分身じゃないけど、そのひとの考えだとか、そのひとを形作ってきた記憶や経験や個人的趣味の片鱗が可視化されてるってことだっておもうと、とってもどきどきするんだもん!

例えばにのみやくんの『虹』だけど!(すぐ自担に絡めたがるね!)

『季節たちが夕日を連れてきて影がわたしを見つけて伸びる』とか、『傘がぶつかり まっすぐ歩けない そんなわたしを見て笑っているの』とかの部分がすごくお気に入りなのね。にのみやくんがよく、『男と女は違うから』みたいな、彼なりの男女論を語るように、ふつう男のひとはどうがんばっても女の感性や感情を知り尽くせないし、また逆も然りじゃないですか。でも虹は、繊細に女のひとの見ている景色や彼氏への愛情を汲み取ってて、『にのみやくん すげぇ…!』ってなった一曲。にのみやくん自身、少し女性的な感性を持ち合わせているひとなのかな、というのは感じるのだけど。それ以前ににのみやくんには季節が移り変わる色や、街に漂う雰囲気を素敵だなと思って 気にかける感覚があるんだろうね…っていうのがすごく!彼に惹かれるポイントなんだよね〜〜〜!!!♡♡♡

ていうかにのみやくんの書く歌詞って、分かりにくいとこ多いよね。遠回りするし、割とキザな感じだし、『恥ずかしい』みたいな歌詞多いし!そういうの見ると『でたでたでた!めんどくさい二宮和也!ちょっと今から解読するからね!』って、むだにわたしが興奮する。なんだかんだ にの担はめんどくさい二宮和也担だよね〜(すきだよ!)

(戻って)前にツイッタで呟いたことはあるのだけど、虹はわたしの特別な曲なんだよね!虹は、歌というよりちょっとした小説みたいな感覚。わたしがもし虹を書籍化するなら、ざらざらしたパールホワイトの表紙に、金色の細い文字でタイトルを入れるね。しおりの紐は、雨上がりの空をイメージしたパステルブルー。いや、柔らかな日差しをイメージして薄いイエローもいいな〜!絶対、読まないときでもカバンにそっと入れておきたくなるような、宝物みたいな一冊になると思うんだけどな!

さぁさ、そんな虹エピを受けて、わたしの好きな江國香織さんの話をしてもいいかな???(突然)

わたしも全部の作品を読んだわけじゃなくてまだまだ江國香織初心者なんだけど、彼女の作品に出会ったのは実は小学校5年生のとき。離任する国語の先生に、『よかったらよんでね』ってもらったのが短編集『つめたいよるに』でした。そのころは読んだけど良さがちっとも分からず。だけどだいすきな先生がくれた!ってことだけ思って、大事にしまってたのを一昨年読んでどハマり。今に至るという感じ!

で、今日はわたしの好きな江國作品を紹介するけど(自己満!)興味ないわ!ってひとはすっ飛ばしてね。

じゃあ早速いっちゃおう!

○デューク

『たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまいデューク』

短編集『つめたいよるに』の最初の作品なんだけど、大学入試で長文問題として出されて、受験生がみんな号泣したっていう伝説のお話。

数ページのすごく短い話なのにキュンとして簡単に泣ける。端的に言うと、死んだ愛犬デュークが人の姿をして主人公の前に現れるのだけど(言ってよかった???)。これね、デュークをにのみやかずなりで実写化したかった…デュークっていうのはほんとうに、かわいくて文学的でスマートな男の子として登場するんです。にのみやくんだと思って読んだらめちゃくちゃときめくし、過剰に読者を感動させようとしていない『さりげなさ』がとっても気持ちいい。

◯おそ夏の夕暮れ

『実際にあなたを食べて、消化してみたいの』

短編集『犬とハモニカ』の中のひとつ。これぞ!な江國ワールド全開。荒れ狂う海でキスをする描写から始まる、超絶おしゃれなお話です。全く内容では似ていないけど、先ほど長々語った『虹』とこのお話は似たような雰囲気を纏っているように感じるかも!(まじで内容は全くかぶってませんけど)『犬とハモニカ』は、いろんなタイプのお話が入ってるから、キャンディボックスみたいでとってもたのしい。付記と解説までおいしい作品です!

落下する夕方

『逃げることも、攻めることもできない奇妙な三角関係。そして愛しきることも、憎みきることもできないひとたち』

少し狂気じみてて、だけど、いや だからこそだいすき。実際いつも持ち歩いてるくらい!恋人の健吾と別れた梨香が一緒に暮らすことになったのは、健吾が恋する女性・華子…っていう明らかにおかしい関係をすんなり受け入れてしまう江國マジック。華子は自由奔放で、何にも縛られていないかのように見える謎の女性なのだけど、最後の最後に少しだけ彼女のことが理解できるかも。読んでるこっちも華子という人間像にどんどん惹かれていくところがミソ!終盤に、なかなかの衝撃あり。

江國さんの描く女性は、決してもう手に入らないものを想い続け、それを心の支えにしている女性や、さみしさを自分自身の中に押し込んで気丈に生きる女性の姿の描写がとっても美しいのです。読み終わったあとに、少しの切なさと キラキラの宝石が残るようなお話ばかり。わたしの超自分勝手な文章でよさが伝わったとは思えないから、本屋さんにいったらぜひ手にとってみてほしい〜!もしこのあと 読んだよ!とか知ってる!って方がいたら(いる?)ガンガンおしえて!そしてあわよくば、おすすめの江國作品もおしえて!!

ケータイのメモ欄が多くて邪魔だったから、解消すべくコピーANDペーストしまくったんだけど長くなりすぎちゃったね!

あーあ、もうすぐ八月が終わっちゃうね。一年の中で夏がいちばんすきなのになんて短いんだろ〜あたしを置いて行かないでよ夏!(BGM:夏の終わりに想うこと)来年の夏は、九州のほうとか太平洋側に旅行ができたらいいな!